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会社員だと、毎日4つのSNSに投稿する時間なんてない…。どこまで Claude に任せられるの?
私は、Instagram・Threads・X・TikTok の4つのSNSを、Claude Code を使って運用しています。この記事では、自動で運用するまでの流れを図にして、1つ1つの作業の説明と、実際に Claude に送った指示をまとめました。
この記事でわかること
- SNS を自動運用するまでの9つの作業
- それぞれ、自動・Claude・自分の誰がやるか
- 実際に Claude に送った指示
Claude CodeでSNSを自動運用する全体の流れ

自分でやるのは「作業」「一言メモ」「投稿ボタン」「OKを出す」だけです。ここからは、1つずつ説明します。
1. 土台づくり(テーマ・アカウント)
やる人:Claude・自分
何を発信するか、アカウントの名前、プロフィールを決めます。アカウントの作成・ログイン・規約への同意は自分でやり、案出しを Claude に頼みました。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
全てのSNSで、副業挑戦の記録を発信したい。テーマ案を出して。
名前は出さない。アカウント名には「sebu」を入れて。
ポイント
Instagram・Threads・X・TikTok の4つで、同じ名前「sebu|0から副業・会社員の挑戦記録」にそろえました。
2. 人気投稿の型調べ
やる人:Claude
伸びている投稿が、どんな画像と文章で作られているかを調べてもらいます。まねるのは「構成・色・文字の置き方」だけです。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
各SNSのいいね数など、人気の高い投稿をまねてデザインを作ってほしい。
SNSの投稿文も同じように、人気投稿の書き方に合わせて。
ポイント
分かったこと:X は白い背景の図解1枚、Instagram は表紙に大きな文字と数字、Threads は1行目に強い一言と最後に質問、TikTok は暗い背景に短い一言。
3. 型と仕組みづくり
やる人:Claude
調べた型をもとに、投稿文の型と、画像を自動で作るプログラムを作ってもらいました。最初は Canva(デザインのサービス)で作っていましたが、画面をクリックして作るため自動で動かすと崩れやすく、パソコンの中で直接画像を作る方法に変えました。
ポイント
どちらにするかは、Claude が出した選択肢(Canva で作る/パソコンで直接作る)から、ボタン1つで選びました。画像の文字は、毎回 Claude が自分で見て、はみ出しがないかを確かめるようにしています。
4. 作業+一言メモ
やる人:自分
副業の作業をして、その日の感想を一言だけメモに残します。この一言が、投稿の「本音」の部分になります。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
(例)/memo 今日はブログのデザインを整えた。思ったより見やすくなった
ポイント
/memo は、今日のメモに一言を書き足す自分用のコマンドです。
5. 毎晩1時のまとめ(自動)
やる人:自動
前の日にやったことを、決まった時間に自動でまとめてもらいます。1回で、原稿・4つのSNSの投稿文・投稿画像と TikTok の動画・スプレッドシートの表・ブログの下書きまで作ります。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
毎晩1時に、前の日にやったことのまとめを作って。
1. 実施した内容 2. どういう目的で実施したのか 3. Claude Code で自動化できる部分(プロンプト例)
スプレッドシートは表にして。SNS投稿文と画像、ブログ記事の下書きも作って。
ポイント
正直に書くと、最初に作ったまとめは出来が好みではありませんでした。一度止めて、表の形・画像の型・ブログのデザインを作り直しているところです(今は一時停止中で、試し実行をしてから再開する予定)。
6. 新規投稿の準備
やる人:Claude
「新規投稿」と一言送ると、Claude がブラウザで4つのSNSの投稿画面を開き、文章と画像(TikTok は動画と曲)を入れて、投稿ボタンの手前で止まります。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
今後、新規投稿と言ったら、インスタ・スレッズ・X・TikTok の投稿画面を開き、それぞれの投稿文と画像を入れて、ボタンを押すだけで投稿できる状態にしておいて。
TikTok は適切な楽曲も付けて。
ポイント
その前に、投稿前チェック係(専門家役の Claude)が、本名・目標金額・画像のはみ出しがないかを確かめます。
7. 投稿ボタン
やる人:自分
中身を見て、投稿ボタンは自分で押します。間違えて同じ投稿を2回しないよう、Claude には「投稿ボタンは押さない」決まりにしています。
ポイント
実際、試したときに Instagram はもう投稿済みだったので、Claude が気づいて教えてくれました。
8. 毎朝5時の数字の記録(自動)
やる人:自動
自分の投稿の数字(閲覧数・いいね・返信など)を、毎朝自動で表に記録し、前の日からの伸びを教えてもらいます。Threads は公式の API(プログラムでデータを取り出す仕組み)を使っています。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
自分の投稿の記録を自動化して。毎朝5時に、Threads の自分の投稿の数字を記録して、前の日から増えた数字を短く教えて。
ポイント
他の人の投稿のデータを取るには、Meta の審査とビジネス認証が必要でした。私は開業届を出していないので、今は見送っています。
9. 見直し
やる人:Claude・自分
伸びた投稿・つまずいた所を、型や手順に反映します。つまずいて解決したことは、Claude が「つまずき帳」(known-issues.md)に書き足していきます。
送った指示(実際の言葉を、読みやすく整えたもの):
スプレッドシートは表にしてくれると見やすい。Canva のデザインは、人気の投稿をまねて作ってほしかった。ブログは見本のサイトのデザインで、記事の一つとして作ってほしかった。
ポイント
出来上がりが好みと違ったら、どこが違うかを具体的に伝えると、1回で直りやすいです。
自動にしていないこと
ここは自分でやる
- 投稿ボタンを押す(中身を自分の目で見てから)
- アカウントの作成・ログイン・パスワードの入力・規約への同意
- 本名・会社名・目標金額は、どこにも出さない(Claude にも決まりとして伝えてある)
まとめ
- 最初に「型」と「仕組み」を作れば、毎日の投稿はほぼ自動になる
- 自動にするなら、画面のクリックに頼らない方法を選ぶと崩れにくい
- 投稿ボタンとログインは自分で。ここだけは任せない
- 好みと違ったら、どこが違うかを具体的に伝えて直してもらう
指示をもっと見たい人は「Claude Codeのプロンプト例まとめ【分野別】」もどうぞ。
